こういう旅行系の記事をまとめる場合、サイトにして全部一気にまとめてしまったほうが見やすいかなと思い始めている旅人です。でも、大手のサイトさんには到底追いつけないのでのんびりやります。景観の話は陰りが遅いのでまぁおいおいですね。
秋と冬、どこ行く二選目です。
さて、紅葉シーズン真っ只中ですが、どこか行かれたでしょうか?旅人は行こう行こうと思っているけれども、このブログのメンテナンスと寒い懐を温めるためにまだ見れておりません。
(旅人の記憶の中での日本庭園、紅葉がまだ始まっていない)
今回、まずは都内をご紹介しようかなと思います。関東在住の方は紅葉という意味ではなくて、もう行かれた方もいるかもしれません。
東京都庭園美術館とかどうでしょうか。
都内の紅葉色づき始めは例年11月上旬~中旬あたりで真っ盛りは11月中旬~下旬になるかと思います。東京庭園美術館は最寄駅が山手線目黒駅だからアクセスがいい(品川駅から10分程度)。モミジ。ちょっと中に入ってアートも見てみるのもよし。2016年11月25日~27日は夜間開園日だからライトアップされたモミジも見れる。中では亡霊たちの宴が催されています。
ただし
紅葉が見れるところはありますが、現在庭園が整備中のため中まで入れ無いようです。
ピックアップさせてもらいました、理由としては改修工事を始めてから、もう5年経ちます。そろそろ終わるかなという淡い期待をしているわけです。
都内の紹介がここだけだと工事が終わらないと、どこも紹介できていないことになるので、もう一つ。
国立科学博物館付属自然教育園でどうでしょうか。
東京都庭園美術館のほぼ隣です。なので庭園美術館の庭園が改修工事をしていようと自然教育園で綺麗な紅葉が見れます。そうそう、都内の紅葉スポットは時期によりかなり混みますのでご用心ください。
やっぱり京都の紅葉がすごいのかな
紅葉といえば、出てくる言葉はなんでしょうか。旅人は「山、谷、京都」なんです。町の自然公園で紅葉を見るイメージがなかなか沸きません。近畿在住なら京都でしょう。どこかお寺さんに行けば見れます。どこでも見れます。ただ、それでも特に清水寺とか厭離庵(えんりあん)とかすごいらしい。やっぱり盆地の気候が紅葉の色づきに影響を与えているのでしょう。
京都に関しても、例年の紅葉見頃は11月中旬~下旬だそうです。東海道新幹線で東京ー京都は片道2時間20分ぐらい。往復で約2万6000円ですよ。京都からはバス一日乗り放題券があると思うので、それで色々回れます。一泊して一人4万弱。ツアー探せばもっと安いのがあるかな。
さて紅葉は話題がいっぱいですが、紅葉が終わればもう年末年始です。年末の予定はどうでしょうか。里帰りとか飲み明かすとかでしょうかね。ここでは最近地震があった鳥取をピックアップ。
年末年始は雪が降る砂丘?
鳥取砂丘ってどんなイメージですか。やっぱり巨大な砂場ですかね。砂漠、ですかね。
砂丘と砂漠の大きな砂漠の大きな違いは雨が降る降らないです。砂丘には雨が降ります。ということは雪が降ることだってあるらしいです。レアですね、雪の砂丘。
鳥取へは姫路から「特急はくと」でだいたい1時間30分、東京からだと新幹線で約5時間。料金は東京から往復で3万5500円ほど。関東からだと厳しいですね。近畿方面に用事があって、ぽっかり予定が空いていたらどうでしょうか。
それでは