2016年10月23日養老渓谷の特徴と写真を追記しました
初夏に渓谷、景観の季節としては紅葉の次かな。
旅人も渓谷は紅葉の季節がいいよって言われている気がします。それでもとりあえずマイナスイオンパワーを得るために、初夏の季節が特におすすめ！と言われてなくても！
初夏に養老渓谷、行ってきました。
養老渓谷って？
千葉県の真ん中にあって、関東特有の四季折々の表情を見せる景観がよい渓谷です。アクセスとしては品川辺りから車で約1時間以内、東京駅から電車で約2時間だったと思います。おすすめは夏と紅葉の時期で、家族でも楽しめる穏やかなハイキングコースがあります。特に「滝めぐりコース」は穏やかなコースです。
さて、旅人は日帰りで
- 滝めぐりコース
- 大福山ー梅ヶ瀬コース
の二つのコース回ってきました。
滝めぐりコース
電車で行くとさらにバスに乗り継いでいかなければいけないので、ちょっと遠いです。車なら駐車場があるので楽々ですね。
ゆっくり歩いて1時間30分ほどのコースです。夏場は川の中に入れますので、遊ぶのなら半日は楽しめます。遊び疲れたら近くに温泉なんかもあります。売店があるので、お弁当等の荷物もほとんど持たずに自然を満喫できます。もちろんお弁当！っていうのなら、天気が良ければ滝の上のほうで休憩することもできるので、そこでお弁当もいいかも。
粟又の滝になります。派手さはあまりありませんが非常に心地いい滝です。
旅人は時間の関係上、入れなかったのですが温泉でゆっくりすればよかったなぁと後悔しております。
大福山ー梅ヶ瀬コース
ちょっとした沢歩きが楽しめます。大福山に行くだけならば車で行けて渓谷を望む展望台に上がれます。夏場は青々としていて、秋は綺麗な紅葉が望めそう。冬場は空気がよさそうだし、いつ行っても楽しめそうな場所です・
梅ヶ瀬は、これぞ渓谷の渓流！っていう場所です。写真じゃ伝えきれないって思って、動画を撮ってみたんのですけれども、手振れがひどくて見せられません。
それに動画でも伝えきれないほどいい場所だったので、紅葉の時期を外して行っても十分楽しめると思います。
養老渓谷の大福山展望台からの眺め
梅ヶ瀬コース‐渓流沿いを歩けます。
そうそう、旅人は日帰りで行きましたけれども、旅館で一泊ゆっくりするのもいいんじゃないかと思います。大福山ー梅ヶ瀬コースで景観を楽しんだ後、滝めぐりコースで半日楽しんで、旅館でおいしいもの食べて温泉入って、プチ贅沢な旅ですね。ぜひぜひ、養老渓谷行ってみたらどうでしょうか。
それでは(=ﾟωﾟ)ﾉ
