関東から和歌山へのアクセスの悪さにどうにかならないかな、と悲しんでいる旅人です。ぜひ白浜(しらはま)にanaが飛んでほしいな。
以前、和歌山と北海道に脳内旅行してきた話を書かせていただきました。この時、旅人は実際に和歌山に行ったことがありませんでした。この時は、まさかこんなに早く実際に行けるとは思わなかった。ウキウキでした。写真も撮ってきました。
和歌山一日目、和歌山城と友ヶ島をご紹介
先に旅人の行き先をご紹介です。ちなみにプランは、赤い風船のフリープラン、一泊二日。主に行ったのは以下の3か所です。
- 和歌山城公園
- 友ヶ島(沖ノ島)
- 熊野古道
熊野古道だけで一日かかってしまって尚且つ景観が良かったため記事を分けました。それでは和歌山城と友ヶ島です。
和歌山城公園
和歌山城公園は和歌山駅か和歌山市駅から徒歩で15分のところにあります。その名のとおり、和歌山城があります。公園の中には紅葉谷庭園という庭園もあったり。その名の通り紅葉の時期は素晴らしいのだとか。
紅葉谷庭園-紅葉の時に来れればまた違った美しさに出会えるかも
紅葉谷庭園-一枚目の写真の反対側、いい味出してます。
和歌山城-ライトアップされてて凛々しい。この方角から見た和歌山城がまるで虎が伏しているように見えることから、虎伏城ともよばれる。
虎伏-この虎伏の説明を読んだ後、上の和歌山城を見ると虎が伏してるように見えなくもない。
和歌山城公園-公園内で出会った猫、撮れせてくれた。凛々しい。もしや先ほどの虎の遺伝子が!なんてね。
続いて友ヶ島
友ヶ島は和歌山県にある無人島群のことです。その中で、「まるでラピュタみたい!」っていわれているのは沖ノ島のことです。ちなみに要塞島です。砲台の跡があります。キャンプできます。中心部はちょっと登ります。
友ヶ島-フェリー発着場付近、雰囲気出てます。
友ヶ島地図-旅人は灯台展望台コースだけ歩いた。結構歩いた。
第二砲台跡-レンガ造りの建物に草木が生い茂っている様子がまるでラピュタのようだ。
確か第五砲台跡-扉が何とも言えぬ雰囲気出してる。
第一砲台跡-まるで貞子が出てきそう。きっとくるー
第三砲台跡-砲台跡で一番保存状態がいいらしい。この写真を求めている方が多いのか、フェリーのお客さんの一眼レフ率がすごく多かった。5人に一人は一眼レフみたいな感じかな。盛ったかも 。
第三砲台跡-上の写真の逆側から建物を撮影。レンガ造りの建物に住んでみたくなった。
第三砲台跡-上の写真の建物の中から外を撮った写真。中はひんやりしてて夏でも涼しい。
まるでラピュタのようだ!言いたいだけ。
展望台-ここでランチしてる人が結構いるみたい。
展望台からの景色
それでは