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もともとは旅写真を、2023年9月再開から登山関係が多め。

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夏祭りといえば青森ーねぶたとねぷた

どうも、

7月1日にオープンした九州ふっこう割で夢が膨らんでいる休日は旅人です。
 
九州ふっこう割ー九州の観光客回復に向けた政府の対策で、九州への宿泊旅行に対して助成金が出てます。
ですので、九州でお金を落とすことが目的だからふっこう割で九州行ったらじゃんじゃん楽しんでください。
 
さて、そんな夢が膨らんでいる旅人ですが、なぜ今回、九州に関して書かないかといいますと、
このふっこう割、大変なご盛況のようで、ほぼ売り切れているんですよね。
とりあえずじゃらんで確認できます。宿泊券はまだ残ってるかも。
 
 
まあ、そんなこんなで、九州に行くのもいいけど、夏はやっぱり祭りだ!

祭りといえば青森だ!

というわけで、青森の夏祭りです。

夏祭りと聞くと花火大会に目が行きがちな今日この頃ですが、やはり青森ねぶたは有名どころでしょう。

ラッセラーという掛け声と共に、燈籠(とうろう)を載せた山車(だし)を引いていく華やかなお祭りです。
たまに跳ねます。圧巻です。 

青森ねぶた祭 オフィシャルサイト


もう一つの青森の祭りといえば、
弘前(ひろさき)のねぷたです。ねぶたじゃないですよ。
こちらも有名どころではあるけれども、青森のねぶたが有名すぎて影を潜めている気がしてならない。
 
青森のように掛け声があるわけではなく、静かーに山車燈籠を引いて行きます。
ただし、弘前ねぷたは山車燈籠の数が多いです。
めちゃくちゃ多いです。
 
青森ねぶたの山車があんまり多くない印象に対して
実際に数えたわけではありませんが弘前ねぷたの山車は50台よりも多いんじゃないですかね。
 
見てて飽きません。これぞ芸術って思っちゃいました。
そのかわり跳ねません。 

二つのねぶた

青森ねぶたと弘前ねぷた、どちらも国の重要文化財に登録されているようです。
旅行者としたらそんなん関係なくて、ただどちらがより楽しめるか、この点が重要だと思いますので一言。 
ねぶたとねぷた、どちらもほぼ同じ期間に行います。行けるんならどっちも行っちゃうのが一番いいと思います! 
どっちかしか行けないという方は、
  • 騒がしく華やかで熱気あふれるお祭りが好きな方は青森ねぶたへ
  • 日本の文化や芸術性を求める方、文化物としての美しさを求める方は弘前ねぷたへ
行かれるといいと思います。
 
 
それでは(*・`ω´・)ゞ
 

弘前ねぷた―たか丸くん

2015年弘前ねぷた-弘前マスコット-たか丸くん

ちなみに全国にねぶた祭りは結構あるみたいです。
山車燈籠でやるお祭りっていうことですかね。
ねぶたの語源-「ねぶた」の起源にも諸説あるが、禊祓に由来するという説が現在では有力である。さらに、除災行事としての「眠り流し」や星祭りのひとつである「七夕」、仏教行事と習合した民俗行事「お盆」など、様々なものから影響を受けて現在のようになったと考えられている。Wikipediaより
  
 

 

 

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